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質問投稿日[2009/09/20] 投稿番号[0131]

質問者:オカダ自動車

水性塗料導入時には何が必要?
水性塗料導入時には何が必要?

回答回答日[2009/09/24]

回答者:リペアテック

 水性塗料はゴミや油分に敏感でハジキが生じやすいため、クリーンな作業環境が必要となります。
塗装ブースはもちろんのこと、きれいなエアをスプレーガンに供給するフィルターユニットも欠かせません。また、溶剤型塗料と比較して乾燥が遅く、エアブロアーによるフラッシュオフが不可欠となります。外資系の塗料は高粘度であるため、メーカーは低圧ガン(HVLP)を推奨しています。エアブロアーやHVLPガンはエアの消費量が多く、工場によってはコンプレッサーやエアタンクの容量アップが必要な場合もあります。また、内径が9mm以上のエアホースを用意しなければ、HVLPガンの性能を引き出すことができません。調色作業では、気温および湿度で希釈剤や希釈率を選択するため、温度・湿度計が必要になります。
 水性塗料は氷点下で凍結するので、寒冷地では保温庫もしくは保温機能付ミキシングマシンを導入する必要があります。また、サビが発生する可能性があり、専用のアジテーターカバーも必需品です。
 副資材に関しては、ストレーナーも水性対応でなければ、水溶性の糊が溶けてしまいます。マスキングペーパーやマスキングテープ、試し塗り板なども耐水性に優れたものが必要、ガンウォッシャーは水性専用を別に用意し、使用済みの洗浄水は凝固剤で分離して、固形分と廃液は業者に回収を依頼します。

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